1824 令和2年 2020年 12/25 広報かつしか Katsushika 発行/葛飾区 編集/広報課 〒124−8555 葛飾区立石5―13―1 電話03−3695−1111 毎月5日・15日・25日発行 ▲新型コロナウイルス関連情報 → 2面 ▲イベント実施などの最新情報  区ホームページ(右のQRコード)  はなしょうぶコール(電話03‐6758‐2222) タイトル いつもと違う年末年始 感染しない・させない対策を徹底しましょう 年末年始はさまざまなイベントなどにより、感染のリスクが高まる場面が増えます。一人一人が手洗い・マスク着用などの基本的な感染予防や、各場面での対策を徹底して過ごしましょう。 【担当課】 保健予防課 区の新規感染者数の推移(一週当たり) 9月 43人 11月 127人 100人 89人 12月 114人 タイトル 会食  会食は控え、オンライン上での開催についても検討しましょう。会食する際には以下の対策を行い、普段から一緒にいる人・家族と少人数・短時間での開催をお願いします。  感染対策を行っている店を選ぶ  会話をするときはマスク着用  体調がすぐれない場合は参加を控える タイトル 初詣など  初詣などは混雑する時間や時期を避け、マスク着用など基本的な感染防止対策を徹底しましょう。 主催者・管理者の方へ  会場では、三密防止を徹底してください。また、参加者の行動を適切に管理しにくい場合は、開催自粛なども検討してください。 タイトル 帰省  帰省はできるだけ避け、電話やオンラインで話しましょう。  帰省する際には、会話時に必ずマスクを着用するなど、重症化するリスクが高い高齢者などへの感染につながらないようにしましょう。 タイトル 感染リスクが高まる「5つの場面」に注意! 場面1 飲酒を伴う懇親会など 場面2 大人数や長時間におよぶ飲食 場面3 マスクなしでの会話 場面4 狭い空間での共同生活 (例)寮の部屋など 場面5 居場所の切り替わり (例)仕事場から休憩室・喫煙所・更衣室などへ移った時 タイトル 症状があれば早めに相談を! 感染者の発症率が高い症状 発熱 咳 全身倦怠感 頭痛 嗅覚・味覚障害 重症化リスクの高い高齢者の感染増加! 年代別の推移 60代 70代 80代以上 8月…19% 60代 70代 80代以上 11月…36%  上記の症状がある方は、まずはかかりつけ医に電話相談してください。  かかりつけ医がいない・休院の場合は下記の窓口へ相談してください。 年末年始はこちらへ (東京都)発熱相談センター 電話03‐5320‐4592(毎日/24時間) (葛飾区)新型コロナ受診相談窓口 電話03‐3602‐1376 (月〜金曜日(祝日、年末年始を除く)/午前8時30分〜午後5時15分) 症状が無い場合の健康相談 (東京都)多言語相談(日・英・中・韓) 電話0570‐550571(毎日/午前9時〜午後10時) ファクス03‐5388‐1396 タイトル 営業時間短縮を実施した飲食店などの方へ 協力金を支給します  11月28日〜12月17日に営業短縮…協力金10万円  12月18日〜1月11日に営業短縮…協力金10万円 【11月28日〜12月17日分の申請方法】  1月25日(月曜日)〜3月12日(金曜日)(消印有効)までに必要書類を郵送。  12月18日〜1月11日分については詳細が決まり次第、広報かつしかなどでお知らせします。 【対象】 次の全てに該当する区内飲食店・カラオケ店 ▼上記の期間中、午前5時〜午後10時の間に営業時間を短縮し、都の感染拡大防止協力金の交付決定を受けている ▼区の感染症拡大防止対策ステッカーを掲示している(右図)   ステッカーの申請期限は1月29日(金曜日)です。詳しくはお問い合わせください。 【必要書類】 ▼申請書兼請求書 ▼誓約書 ▼振込先の通帳の写し ▼都の営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金決定通知書の写し ▼都の振込が分かる預金通帳のページの写し 【申請書配布場所】 テクノプラザかつしか(青戸7‐2‐1)、区民ホール(区役所2階)、区民事務所、地区センター  区ホームページからも取り出せます。 ※申請書は1月4日(月曜日)から配布します。 【申請・担当課】 〒125‐0062青戸7‐2‐1テクノプラザかつしか内商工振興課 電話03‐3838‐5559 はなしょうぶコール 電話03−6758−2222 午前8時〜午後8時 年中無休 区ホームページ http://www.city.katsushika.lg.jp 区公式ツイッター @katsushika_city 区公式フェイスブックページ