がん放射線治療の再開
主要死因別死亡者数の第一位は“がん”
がん診療体制の現状
がんに対する放射線治療の取組み
会談する青木克徳区長(左)と栗原敏理事長
区では、こうした実状を踏まえ、がん検診の充実による早期発見の取組みに加え、過去に放射線治療の実績を持つ東京慈恵会医科大学葛飾医療センター(青戸6-41-2)と放射線治療の再開に向けて協議してきました。
そして、11月21日に、区長が同大学理事長と会談し、東京慈恵会医科大学葛飾医療センターにおいて放射線治療を再開することが確認され、平成27年度中の診療開始をめざすことになりました。
区内にがん診療の拠点を
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター
東京慈恵会医科大学葛飾医療センターにおける放射線治療の取組みにより、がんの種類や進行度に応じて、手術・放射線治療・化学療法を組み合わせた高度ながん治療が受けられることになります。
また、将来的には、「地域がん診療連携拠点病院」として、区内のがん診療のさらなる充実も期待できます。
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